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コラム

東洋医学的視点から健康へのあり方を提案します

予防医学や東洋医学に関する四季折々の情報を中心に発信

新しい年が始まって最初の二十四節気は、1月5日の小寒(しょうかん)です。 冬至と大寒の中間にあたり、いわゆる「寒の入り」とよばれるものです。小寒から節分までの30日間を「寒の内」といいます。 太…

本日12月22日は、年内最後の二十四節気、冬至(とうじ)です。太陽黄径は270度、北半球では日照時間が一年で最も短くなる日であり、 「日短きこと至る(きわまる)」という意味です。 朝晩の冷え込みはま…

2021年は12月7日が大雪となります。冬至までの期間を指します。 「おおゆき」ではなく「たいせつ」と読みます。山間部だけでなく、平野部にも雪が降り始めるころであることから こう呼ばれるようになった…

今年の小雪(しょうせつ/「こゆき」ではありません(笑))は11月22日です。 考えてみれば立冬からもう15日も経ったのですね。色鮮やかな紅葉も散り始め、いちょうや柑橘類の葉は、黄色く色づいています。…

今年は11月7日が立冬となります。暦の上では冬の始まりです。立春、立夏、立秋と並んで四立(しりゅう)の一つである立冬は、 新しい季節への移り変わりを示す大きな節目でもあります。 太陽黄径は225度…

10月23日は霜降(そうこう)です。朝晩の肌寒さが募り、朝霜が見られるなど、 初霜の知らせが聞かれる時期であることから「霜降」と言われますが、 今年は当地では、つい一週間前まで、真夏日近い気温が…

10月8日は寒露(かんろ)です。 寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことを指します。 秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになる候ですが、 今年は当地ではまだ真夏日になる日もあり…

9月23日は秋分です。 太陽が黄径180度(秋分点)を通過する時のことを指しますが、 すなわち太陽が真東から昇って真西に沈む日であり、昼と夜の長さがほぼ同じになります。彼岸は日本独自の行事ですが、…

9月7日は白露です。次の二十四節気は秋分、もう秋のお彼岸です。日中はまだ暑さが残るものの、 朝夕は肌寒ささえ感じる日もある今日この頃ですが、 「白露」とは、草の葉に白い露が結ぶという意味です。 …

8月23日は処暑です。 「処」には落ち着くという意味があり、「処暑」は暑さがおさまり、 涼しい季節に向かっていくという意味をもちます。因みに、歴史便覧では、処暑とは、 『陽気とどまりて、初めて退…

7月22日は大暑(たいしょ)です。 夏至から約1ヵ月後で、太陽黄径は120度、文字通り暑い日が続く時候です。今年はすでに、全国で梅雨明けしており、猛暑の日々となっていますが、 いよいよ本格的な夏の到…

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